2008年2月2日(土) ボルネオ島の魅力 (マレーシア ラナウ)
ボルネオ島と聞くと、何となく鬱蒼と茂るジャングル地帯を思い浮かべてしまいます。飛行機でクアラルンプールから2時間弱。ボルネオ島の上空にさしかかるとアマゾン川流域を彷彿させる景色が見えてきました。そんな大自然が残るボルネオ島にやって来た大きな目的が、「オランウータン」と「ラフレシア」です。
まずはオランウータン。マレー語で「森の人」という意味を持つオランウータンはボルネオ島とスマトラ島の森林にのみ生息する大型類人猿で、その賢さはテレビなどでも放映されたのを見たことがある人も多いと思います。ボルネオ島には、様々な理由で自力で森に住めなくなったオランウータンを保護して、森に帰る訓練をしている施設がいくつかあり、私たちはクチンにある「セメンゴ・ワイルドライフ・リハビリテーション・センター」という施設に行って見ることにしました。
この施設では、母親とはぐれたり、人間のペットだったりしたオランウータンが半野生状態で保護されているのですが、観光客がみれるのは餌付けの時間だけ。それも「フルーツの実る時期は餌付けに来ないかもしれない」というものでした。半ば見れないことも覚悟しながら餌付けの時間に待機していると、大きく木を揺すって飛び移りながらオランウータンが登場!美味しそうにフルーツを食べる姿を見ることが出来ました。飼育員としては、「餌付けの時間に来ないほうが、自力で餌を探している証拠で嬉しい」とのコメントでしたが、それでもオランウータンを呼ぶために雄叫びを上げてくれる飼育員に少々複雑な気持ちにもなりました。
次はラフレシアです。最大で90cm近くもの大きさになる世界最大の花ラフレシアは「幻の花」とも呼ばれ、開花のシーズンが無いばかりか、開花してもわずか5日程で枯れてしまうために非常に見るのが難しいと言われています。私たちも、ボルネオ滞在中にチャンスが3回あるように計画を立て、連日サラワク州、サバ州の観光局に問い合わせを掛けていたのですが、なかなか開花の情報が入りませんでした。「しつこい!」といわれてもいい覚悟で観光局に足を運んでみると、たった半日前に「最近咲いたのは全て枯れた」と言われていたのに、別の担当者が、ハッとしたように「まだ大丈夫かもしれない」といいます。そこで再確認をとってもらい、急遽タクシーをチャーターして2時間半も掛けてラフレシアの咲く施設へ足を運んで見ると、夢にまで見た(?)ラフレシア、しかも75cmもある大型の花を見ることが出来ました。
オランウータンとラフレシアで大満足のボルネオ島ですが、次のシパダンダイビングも期待せずにはいられないです。
2008年2月5日(水) シパダンダイビング (マレーシア センポルナ)
ボルネオ島の北東、フィリピンのミンダナオ島までわずか数百キロの所にあるシパダン島。かつては、世界有数のダイビングスポットとして、ダイバーに大人気だったものの、小さな島にリゾートが立ち、大量のダイバーが乱入した結果、魚のいないシパダンになってしまいました。さらには、海賊による外国人拉致なども起こり、ちょっと近寄り難い雰囲気もありました。
でもさすがはマレーシア。治安維持活動はもちろん、環境対策として2004年末をもってシパダン島の5つの宿泊施設全てに撤去命令!1日あたりのダイバーの数も厳しく制限し、現在ではたったの120人に絞るなどして必死に環境改善を目指しています。その甲斐あってか、現地で働くダイビングインストラクターも「3年前とは比べ物にならない位、魚影も濃くなってきている」といいます。そんなシパダンで2日間ダイビングをしてきました。
その中でも、初日の3本は特にアタリ。1本目にハンプヘッドの100匹位の群れを見て、「おおお、期待できるかも!」と思っていると、2本目はエントリー直後にバラクーダーの大群に遭遇。シパダンといえばコレっ!とイメージしていた通り、グルグルと渦を巻くバラクーダーの大群は感動物でした。さらに、「もう満足」と気を抜いて入った3本目では、辺り一面のギンガメアジの群れと遭遇。こちらも、渦を巻いたり、横や縦に広がったりと、スケールの大きさに圧巻。大満足の3本でした。
一方で2日目は、シパダンの代表スポットと言われるバラクーダーポイントをはじめ、3本とも特筆出来る大物には遭遇出来ませんでした。状況が好転してきているようですが、多くの人が賞賛していたような過去の状態に戻るにはまだまだ時間が必要なのかもしれません。とはいえ、「これに乗ったら竜宮城に行けるんじゃ?」と思うくらい大きなウミガメは数え切れない位遭遇するし、ツバメウオの大群を見たのに加え、私たちが潜る前日にはハンマーヘッド、最終日には他のショップがジンベイザメと遭遇したりと、確実に状況は良くなってきて入るようです。今後のシパダンに期待です。
ウミガメには何度も遭遇しているけれど、シパダンのはゆうに1mを超えていて、最初はドキっとした。竜宮城に連れてってくれるかも!? |
ハンプヘッドの群れ。固体1魚1魚が大きくて迫力がある。 |
ギンガメの大群。コレはほんの一部分。辺り一面のギンガメには驚いた! |
2008年2月16日(土) 久しぶりのタイ (タイ クラビー)
久しぶりのタイ〜♪とマレーシアから戻ってきて、初っ端から衝撃的だったのが物価。「えーっ、タイってこんなに高かったけ??」と悩んでしまうほど。タイはかれこれ6回くらい来ていたのですが、今までのイメージとしては、宿代250バーツ以下(800円)、ぶっかけ飯1食20バーツ(64円)、フルーツシェーク10バーツ(32円)・・・という相場が頭の中に思い描かれていました。でも、今回クラビに来て見ると、信じられない値段が。これがハイシーズン中のクラビだからなのか、タイの物価自体が上がっちゃったのか、ちょっと心配になってきました。宿代は500バーツ(1,600円)以下は皆無。食事も、タイカレーのぶっ掛け飯ですら80バーツは下らない。フルーツシェークも40バーツから。う〜ん。バンコクがこんな値段になっていないことを願うのみです。
さて、クラビー。綺麗な海は期待出来ないのは聞いていたのですが、とりあえずは自分達の目で見てみたかったから来てみました。それと、私達の世代とはちょっと違いますが、ジェームスボンドで有名な007の映画舞台にもなったパンガー湾の奇岩も気になる〜。そこで、クラビーのビーチとパンガー湾の両方に行って来ました。クラビーのビーチは予想通り、海に入りたいと思う気持ちはゼロ。でも、どうやらロッククライミングが人気らしく、素人からベテランまで登っている姿をすぐ近くで見ることが出来たのが意外でした。
パンガー湾ですが、これは1度は行ってみて良かったです。実は、映画は見たことがないのですが(なんていっても、65年放映。生まれてません・・・)、パンフレットやガイドブックで必ず見る光景なので、私達的には外せなかったのです。パンガー湾やクラビー近郊には山ほど奇岩群が海に浮かんでいるので、肝心のジェームスボンドロックは思っていたよりも小さかったですが印象に残る風景でした。
旅行に出発した2004年、年末年始はピピかプーケットで迎えるつもりでした。それが出発して2カ国目の中国が面白く、大幅に予定外の都市を周っているうちに旅程が遅れ、ベトナムを大急ぎで南下している時にテレビの緊急ニュースで知ったのがスマトラ島沖地震でした。日々拡大していく被害者の数、恐ろしいばかりの現地の映像。特にタイのカオラックやピピ、プーケットでの映像はスケジュール通りに動いていたら自分達がその場にいた可能性があっただけに、他人事とは思えなく大きな衝撃を受けました。タイでは約1万1千人の人々が犠牲になったといいます。
あれから丸3年。日本人の感覚としては、”過去の被災地に遊びに行く”という感覚が不謹慎だと思われがちですが、スリランカを訪れた時に地元の人々が「観光客が来てくれないと復興できない」と言っていた言葉や、何かの記事で読んだタイ人の「日本人はどうして来てくれないんだろう」という思いを思い出していたこともあり、ピピに向かうことには迷いは無かったものの、津波の傷跡を目にすることや復興具合には不安が有りました。
そんな思いもピピに一歩上陸すると吹き飛びました。ハイシーズン真っ只中のピピは、人・人・人!宿という宿が全部いっぱいなんじゃないかと思う位、どの宿もフル、フル、フルと断られる程でした。津波以前のピピを知らない私達ですが、賑わいを取り戻して活気溢れるピピを見るのは嬉しくもありました。
ピピでは、周辺の島々を周遊する1日クルーズに参加。無人島のピピ・レ島、映画ザ・ビーチの舞台になったビーチやバンブーアイランドなどを巡ってきたのですが、特にバンブーアイランドの透き通った海、真白な砂浜にはびっくり!南太平洋の島々にも匹敵するような美しさが、こんなにアクセスしやすい場所にあるなんて!噂には聞いてましたが、想像以上でした。
| レオナルド・デカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったビーチ。 | ピピ島から日帰りツアーでも行けるバンブーアイランド。南太平洋にも見劣りしない、ものすごくキレイなビーチにびっくり。 |
2008年2月24日(日) 夜の街!?プーケット (タイ プーケット島)
プーケットに来ました〜。日中は原付バイクでビーチ巡り。でも今回、こーいちにとっては3回目のプーケットで初めて知ったのがプーケットの夜の街(笑)。1回目は10年以上前の初海外旅行で、ホテルでのんびりしてたし、2回目は出張で、朝から晩まで会議で疲れきって夜は早かったので、実はプーケットの夜は噂に聞けど見るのは初めてでした。
まずびっくりしたのは、オカマちゃんの多さ。綺麗な娘(?)もいるけど、ギャグかと思えるような容姿も多数。でも、そういう人が意外に気さくに挨拶してきたりしました。定かじゃないけど、詳しい人がいうにはゴーゴーバーで踊っているカワイイ娘もレディーボーイが相当数いるらしいのですが、私たちには区別できず。タイってやっぱりすごいです。バンコクに比べて特定の地域に密集しているためか、その中を歩いていると圧倒されてしまうのですが、目が慣れてくると人間ウォッチが楽しかったりして、夜の街を楽しんできました。
2008年2月27日(木) 前回とは大きな違いのサムイ島 (タイ サムイ島)
「ベストシーズンって、やっぱり大事なんだ」と改めて思い知ったのが今回のサムイ島。2003年にタオに行った帰りにサムイに寄ってみて、「あれっ意外に寂しい」という印象をもっていましたが、それは大きな誤解でした。ハイシーズンのサムイ、その中でも一番賑やかなシャウエンビーチは、ビーチパラソルとビーチチェアーで溢れ、ウォータースポーツを楽しむ人、砂浜で遊ぶ家族などで一杯。海は少々濁っていてお世辞にも綺麗とは言えないけれど、全体的に見ると白砂の砂浜の雰囲気は絵になるし、どちらかというとツーリスティックで賑やかなほうが好きな私たちは好きな感じでした。
夜になるとビーチの上に沢山のレストランが出現。どこも比較的安めにシーフードを楽しめるので、新鮮なシーフードにビールという最高の組み合わせで、幸せな気分に。ピピでのんびりした関係で、短い滞在になっちゃいましたが、サムイを楽しむことができました。
まだ世界一周に出発する前、夏休みにダイビングを覚えるために行ったタオ島。「世界一周に出発したら必ずまた来ますね〜」と教えてもらったインストラクターのユミコさんに約束をしたのが2003年夏。あれから5年弱を経て、再びタオに行ってみました!
あの時はダイビングを始めたばかりで、インストラクターのフィンしか見えてなくって、後でビデオを見たら「えぇぇー、こんなに魚がいたの?」と思ったのを鮮明に覚えていたのですが、初めてのダイビングから100本近く潜ったこともあり、今回は少しは周りも見廻せて、チュンポンピナクルの沢山の魚と地形も楽しんで来ることが出来ました。ダイビングってやっぱりいいなぁ、と実感!
今回は宿をサイ・リー・ビーチに取って夜はビーチ沿いを散歩しながら雰囲気のいいバーでのんびりしたり、ファイアーダンスを見たり、美味しいタイ料理を食べたりと、ダイビング以外も充実でした。今回思ったのが、ベストシースンの”サムイ→パンガン→タオ”のセットの素晴らしさ!以前、オフシーズンにこの3島を訪れた時はそれほど感じなかったのですが、ハイシーズンはかなり良かったです。私たちの性格かも知れませんが、詰め込むのが好きなので、雰囲気のちょっと違うこの3つの島を手軽にアイランドホッピングすれば、短い休日でもかなり楽しめるかなぁと、さっそく社会復帰後のリピート地リストに書き加えたのでした(笑)。
ファンダイビング中にオープンウォーター講習中のグループを発見! |
タオからすぐ行けるナンユアン島もとってもきれい〜。 |
2008年3月6日(木) ようやく叶ったレダン島滞在 (マレーシア レダン島)
3年前、世界一周に旅立ってまだ間もない頃、ペナンのダイビングショップで「とにかくスーパークリスタルクリアーな海だから行って来い」と薦められて行ってみたのがマレー半島東海岸のプルフンティアン島。衝撃的な美しさは感激物でびっくりしました。「でも、レダン島はもっといいよ」と聞き、行ってみようと思ったのですが、バックパッカー向けの宿の少なさから断念。でも、その後ずーっと気になっていて、今回マレーシアに戻ってきたら絶対に行こうと思っていました。
東海岸はモンスーンのシーズンがあって、モンスーンが明ける3月までほとんどのホテルがクローズ。3月初旬まではタイ南部の島々を巡って季節合わせをしていましたが、色々と調べてみても敷居は高くやっぱり中級ホテル以上しかない。しかも、中級でもパッケージになっていて自由度が低いし、値段の割にパッとしない宿が多い。う〜ん、どうしよう・・・。やっぱりやめようかなぁ、とちょっと弱気になっていました。
「でも諦めたくない」と、マレーシアの観光局からレダン島にある全ホテルリストを入手して、とにかく手当たり次第に電話をしても2月中は誰も電話に出ない。いつもの癖で安そうな所からあたっていたのですが、「ところで高級ホテルっていくらするんだ?」と何軒か高級ホテルのWEBサイトを見てみると、キャンペーンを発見!信じられないことに、シーズン初めということで中級ホテルの値段にちょっとだけ足した程度で、レダンで2番目のホテルに滞在できることになったのです!
そんな感じで今回利用することになったのが「ラグーナ・レダン・アイランド・リゾート(Laguna Ledang Island Resort)」。基点になるクアラトレンガヌまでは専用車が迎えに来てくれて、専用ボートでレダンへ。ウェルカムドリンクを飲んでランチビュッフェへ。長期旅行中はあまり味わえなかった、ゆったりとした雰囲気をプールサイドで楽しんで、青い海と白い砂浜を満喫して来ました。・・・と、まぁここまでは聞こえがいいのですが、落ちとしてはやはりシーズン。タイのベストシーズンの海を見た直後だったこともあり、シーズンは重要だなぁと。モンスーンが明けるか明けないかの時期だったので、まだ波が高くて波の色は綺麗だけど、波打ち際の透明度はいまひとつでした。とはいえ、ひとつの目標だったレダンに来ることが出来てよかったなぁと思っています。
レダン島で2番目のリゾートだけあって、なかなか立派な建物。新しいリゾートなので設備もいい。 |
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デラックスルームの室内。けっこう広くて快適。プライベートバルコニーもある。 |
2泊3日のパッケージで、3食ともビュッフェ。内容はマレーシア料理がほとんど。 |
香港映画の「Summer Holiday」の舞台になったのがこのビーチ。映画のセットに使われた建物をレグーナレダンが再建。室内のテレビでは、その映画も24時間放映されている。映画が撮影されたのはシーズン中らしく、青空と物凄くきれいな海が印象的だった。 |
2008年3月25日(火) 最後の島っ仕上げ? (タイ チャーン島&サメット島)
レダン島を出た時、今回の旅行での”島”はもう終わりだろうと思っていました。実は3月初旬にバンコクを出る航空券を予約していたし、バンコクで中国ビザを取った段階までは全てが予定通り。島は終わりと思っていたのですが、不思議なもので色々と予定が変わってしまい時間が出来たので「じゃぁ、また島に行こうか」とついつい島の誘惑に負けてしまいました。タイ東部にあるチャーン島とサメット島(写真左)はバンコクからアクセスも良く手軽に行ける島です。
どちらの島も、手軽に行ける割にはなかなか楽しいところでしたが、特にサメット島は私達好み。広々とした長〜いビーチは真っ白な砂で、海の色もキレイ。ビーチを眺められる所に手頃なレストランが沢山あって、美味しいタイ料理やシーフードを食べたり、マットに横になりながら寛いだり、本を読んだりとゆっくり出来るところでした。「ポイントは白砂とビーチまでの距離感、それとかわいい犬と猫が多いことだね!」などと自分達で勝手に理由を付けて延泊決定。サメット島は、今回の旅が終わっても機会を見つけてまた来たいなぁと思いました。
サメット島のビーチ。陽が傾きはじめる頃には、ビーチの上にのんびり出来るスペースが登場。きもちいい。 |
気持ち良さそうにお昼寝中の子犬もカワイイ。 |
2008年3月27日(木) パタヤは老舗の歓楽街!? (タイ パタヤ&ラーン島)
「パタヤなんてねぇ」。パタヤはこう言われることが多いです。海がキレイじゃないし、60年代にベトナム戦争へ参戦した兵士の休養地として発展した経緯もあり、錆びれた夜の街というのが一般的な意見。でも何回もタイに来ていて一度も行ったことなく「パタヤなんてねぇ」とは言えないので、一応行ってみることにしました。
サメット島から移動してきたのでパタヤに着いたのは夜。すぐに宿を決めて夜の街にくり出すと、噂通りゴーゴーバー等が狭い地域にひしめき合っていて賑やか。ここは安宿などが月単位の値段を提示しているところが多く、どうやら長期滞在している欧米人も多いのか、タイ人女性と手を繋いで歩く中年の欧米人がやたらと目に付きました。
まぁ噂どおりと言えば噂どおり。でもスワンプナート空港がオープンしてからは、空港からタクシーで2時間弱という立地条件から手軽なリゾート地として再注目されているそうです。最近では再開発も進んでいて、近郊にはかなりのコンドミニアムが建設されたりしていて、そう言われてみると確かに”キレイじゃないビーチ”には沢山の欧米人観光客が思い思いの格好でビーチに寝そべっていました。海に入る人はほとんどいませんが・・・。
でも、今回びっくりしたのがパタヤの沖に浮かぶラーン島。濁ったパタヤの海からたった40分離れた所にあるラーン島は、ビーチの波打ち際も透き通った海。チャーン島、サメット島よりもいい感じでした。
いよいよ島も本当にこれで最後。バンコクに戻って残りのビザを取得します。バンコクを離れる日まであとわずかです。
パタヤのビーチはこんな感じ。写真では判りにくいが、とても泳ぐ気にはなれない。 |
パタヤからたった40分沖に行った所にあるラーン島はけっこうきれい。特にタウエンビーチ(TA WAEN BEACH)は砂が白いのでいい感じ。パタヤからたった20パーツ(約60円)でいけるのも魅力。 |
2008年4月3日(木) 再会の町バンコク (タイ バンコク)
バンコクに戻ってきました。戻ってきたというと変ですが、2005年1月にここで色々なビザを取ってアジア横断に向かったこともあり、地球を1周して、遂に戻ってきたという感じがするのです。バンコクでは、今回も各種ビザ取得があって、ちょっと長期滞在に。その時間を使って連日バンコク市内を歩き回っていました。今回痛感したのはバンコクの便利さ。旅行面ではかなりの国のビザが比較的簡単に取得で来てしまうし、生活の面でも日本のものが何でも揃うといった感じです。特にありがたかったのが日本語の古本。日本語を専門に扱っている古本屋が沢山あるので、各ジャンル何でも揃うといった感じです。せっかく荷物を整理してかなり軽くなったのに、その分以上の本を沢山買い込んじゃいました。
バンコクといえば再会の町。今回のバンコクでもとても思い出に残る再会がありました。まずはカオサンにあるA&Rトラベルのアキオさん。ダイビングを始めるときにブッダビューダイビングリゾートの手配でお世話になったのがきっかけだったのですが、その後アジア横断に出発する時にはアキオさんが世界を周ったときの話を聞いたり写真を見せてもらったりと、世界旅行の先輩的な感じで、バンコクに行ったら真っ先に会いたいと思っていました。
次はアジア横断の初期にカシュガルで出会い、そこからパキスタンまで一緒に旅行したなえむらさん。お互い全然違う所を周って来たはずなのに、偶然にも同じ時期に同じ場所にきて、そして再会を果たすことが出来たのはとても嬉しかったです。というのも、ルートが似てくるような特定地域だったら再会も有り得るのですが、私達となえむらさんはパキスタン以降は全く別ルート。しかもお互い当初の予定には無かった時期だけにびっくりでした。
もうひとつの再会は、電動バイクで世界一周中の藤原かんいちさんヒロコさんとの再会。旅の初期からホームページで繋がっていたのですが、偶然にもブルガリアで初めてお会いしたのが2005年10月。その後アフリカ縦断中に、これまた偶然近くにいることが判明して、タンザニアのダルエスサラームで2006年6月に再会。ルート的にも時期的にも重ならないだろうと「次は日本で」と約束を交わしていたのですが、巡り巡って今回バンコクで再会出来たのでした。連日一緒に食事をしたり、観光に出かけたりと最高に楽しい思い出になりました。
今回のバンコクは本当に思い出深かった〜。バンコクは私たちにとって特別な都市になってきました。
アジア1
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